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2007年03月22日

乳がんホルモン療法の適応

乳がんホルモン療法の適応

原則として乳癌が女性ホルモンに反応して増殖するタイプであることが

判明した場合です。これは切除した腫瘍を調べることによりわかります。

術後に再発予防として使用する場合と再発してしまった

場合に使う場合に分かれます。


再発予防の場合


閉経前ではタモキシフェン(ノルバデックス®)を5年間使用することが

標準的となっています。

再発のリスクが高いと考えられる患者さんにはLH-RHアゴニスト

(ゾラデックス®)を2年間
併用します。

閉経後は以前はタモキシフェンを使用していましたが、

最近欧米での臨床研究でアロマターゼ阻害剤(アリミデックス®やアロマシン®)

の方がより再発予防効果が高いことが示されつつありますから、

状況に応じてこれらの薬に切り替えてきています。

再発の場合

最初の手術の時に切除した腫瘍が女性ホルモンに反応するタイプである

ことがわかっている場合は閉経前であればゾラデックス®+ノルバデックス®の併用、

閉経後であればアリミデックス®を使用します。

posted by pai at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 乳がんの治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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